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みなさんこんにちはモバイアス横浜店です。
当店ではipadの修理のご依頼をたくさんいただいております。
iPadの修理もiPhoneの修理でも多いのが、『画面修理』『バッテリー修理』です。

今回はバッテリー交換の際によく聞かれる

『iPadのバッテリー交換はどのぐらいで交換の目安ですか?』と聞かれることが多くなっております。

店頭では『使用から約2年ぐらいですね!』『充電を500回繰り返すと劣化してしまいます』とお伝えしております。

今回はなぜ店舗では上記の回答をお客様にお伝えしているかの詳細を記事にしてまとめましたので、ぜひご覧ください。

また、モバイアス横浜店で執筆した関連記事ではiPadのバッテリーにも採用されているリチウムイオンの構造、劣化の構造についても解説しております。

iPadについて

バッテリー交換時期の目安について

アプリでの確認方法

バッテリー劣化確認

ネットで検索するとアプリで確認できる記事があると思います。
しかし、iOS11まででiOS12以降は確認することが出来ません。

iPhoneでは設定から確認できるが

iPhoneバッテリー劣化確認

iOS11.3以上でiPhone6以降の機種では設定からバッテリーの状態をを開くことでバッテリーの最大容量を確認できます。
写真はiPhoneの画像
しかし、iPadの場合は同様の項目がないため、最新のiOSを搭載していたとしても現時点ではバッテリー診断は使用できません。
新しいiOSでiPadでもiPhone同様に最大容量の確認のシステムが導入されることを願いましょう。

結論

執筆時ではiPadのバッテリーの劣化具合を確認する方法はまだありません。
正規店では確認出来るそうですが、予約してわざわざ足を運ばないとなりません。

 

一般的なipadバッテリー寿命

iPadのバッテリーは一般的に『充電回数1000回』『使用年数2年』をされております。
しかし、筆者の体感(修理時にお客様から使用年数をお聞きしている経験で)ですが、3年以上の利用でバッテリーは劣化してしまうのではないでしょうか?
iPadはiPhoneよりもmAh(バッテリーの容量)が大きく、使用頻度も低いのでその様になっているのではと考えております。

まとめ

残念ながら現状でipadのバッテリーの劣化の具合を確認する方法はありません。
筆者の経験からiPadのバッテリー 交換は3年前後だと考えております。
しかし、バッテリーの劣化は普段の使用頻度やiPadの処理内容、iPadの環境によって異なります。
お客様が使用しており、充電の減りが早いと感じた場合にはipadのバッテリー交換をオススメしております。

例外ですが、購入されてから一年未満の端末(新品購入時のみ)のバッテリーの減りが早い場合はバッテリーの劣化ではなく、初期不良や故障の場合が考えられます。修理では無く、メーカーの保証対応を利用することを推奨しております。

モバイアス横浜店

店舗詳細情報

iPad バッテリー交換 価格

 

iPad 5 9,980円(税込) iPad 5 バッテリー交換事例
iPad Air 9,480円(税込) iPad Air バッテリー交換事例
iPad Air2 10,980円(税込) iPad Air2 バッテリー交換事例
iPad mini4 9,480円(税込) iPad mini4 バッテリー交換事例

修理価格は2021/4/05に更新しました。
最新の価格は関連記事からご確認ください。

横浜店詳細

モバイアス横浜店ではipadのバッテリー 交換を行なっております。
豊富な修理実績も保持しております。HPに記載しておりますので、ぜひご覧ください。
お客様の端末の状態をお伺いし最適なご提案が出来る様にしてまいります。
お客様のご来店心よりお待ちしております。

 

モバイアス横浜店

店舗名 モバイアス横浜店
電話番号 045-534-5214
営業時間 11:00-20:00
住所 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1丁目1−8エキニア横浜4F