皆さんこんにちはモバイアス横浜店です。
当店では『iPhone11の充電口(ドックコネクター)』に対応をはじめました。
iPhone11は防水機種ですが、充電口に水分があると充電の際にショートしてしまい、充電ができなくなる事があります。

iPhone11に限らずに、iPhoneシリーズのドックコネクター修理は基板の下にケーブルがある事が多く、修理分解作業も工数が多くなってしまいます。

iPhone11以外の充電口(ドックコネクター)修理は下記の修理メニューからご覧ください。
下記修理メニューは価格を日々更新しております。
記事の価格も更新しておりますが、タイムラグが発生してしまう可能があります。

修理について

修理価格は2021/1/16現在の価格です。
修理金額は変更になる可能性があります。予めご了承くださいませ。
在庫はモバイアス横浜店に直接お問合せ下さい。

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また、充電が出来ない場合には『電池(バッテリー)故障』『基板(マザーボード)故障』『ソフトウェア(システム)エラー』など充電口(ドックコネクター)以外にも原因がある場合があります。
ハードウェアの故障の場合は点検が必須となる場合があります。予めご了承くださいませ。
機種の点検は店頭で直接行い、その後詳細のご説明をさせていただきます。

修理工程について

修理分解

iPhone11はディスプレイとイヤースピーカー
ケーブルが接続されておりますので、
ケーブルのプレートを取り外します。
この際に防水パッキンが剥がれてしまいます。

バイブレーション

iPhone11はドックコネクタに
バイブレーションモーターのコネクタの機能もあります。
なので、ドックコネクタ修理時には取り外しが必要となります。

SIMカードマウント

iPhone11はドックコネクタ修理時に
SIMカードマウントを外すことが必要になります。
他のiPhoneではマザーボードにSIMカードマウントが
内蔵されていることが多いので、最初は少し驚きました。

ラウドスピーカー

iPhone11はドックコネクタ修理時に
ラウドスピーカーを外すことが必要になります。
他のiPhoneでもラウドスピーカーを取り外すので、
この辺はあるあるだなと思いました。