こんにちは！モバイアス横浜店です！

緊急事態宣言は解除されましたが、今までの活気が戻るには今しばらくかかりそうですね。第2波が来ないようにゆっくり状況を見ながら行動することが不可欠です。

※当店ではコロナ対策としてスタッフのマスク着用、店頭への消毒液設置＆接客時の消毒の実施を行っております。お客様にも消毒のご協力をいただいてますのでよろしくおねがいいたします。

iPhoneユーザーのみならず、スマートフォンをお使いになられてる方の中には端末が触れないぐらい熱くなってしまったということを経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

実は、端末の発熱は何種類かあり、その症状によってとるべき対策も変わってきます。

今回は発熱の種類と対策をご紹介いたします。

発熱の種類

・気温によるもの

・アプリの負荷によるもの

・基板損傷によるもの

大きく分けてこの三つになります。では、それぞれでどのような対策を取っていけばいいのでしょうか？

対応方法

・気温によるもの

単純に暑いとこで長時間使用していると端末も自ずと高温になっていきます。ある程度までなら端末も耐えられますが触れないぐらいまで熱くなってしまうと基板や内部配線に支障をきたす可能性があります。

もし気温によって熱くなってしまったら涼しいところへ持っていき、しばらく操作しないことが有力です。外出中であるならカフェで一息つきながら端末も休憩させるなどをしたほうがいいでしょう。保冷材などで無理に冷やそうとせず、自然と冷めるのを待つことが大切です。

・アプリの負荷によるもの

重いゲームやGPSを伴うアプリなどを使用していると端末が熱くなることがあります。また、充電しながらアプリを使用していても熱を持つことがあります。

アプリによる発熱はアプリを停止させれば勿論収まります。この際に原因のアプリ以外にも開いているものがあったら一緒に閉じるようにしましょう。待機アプリも少なからず電力を消費するので極力端末の負担を軽くしてあげることが大切です。また、充電しながらのアプリ使用はお勧めしません。バッテリー劣化を加速させる原因にもなりますし、端末にも大きな負担がかかってしまいます。充電するときは充電に集中することをお勧めいたします。

・基板損傷によるもの

今までは何ともなかったのに急に本体が熱くなったり、充電中触れなくなるぐらい熱くなることがあります。「iPhoneだと(※高温注意)という表示が出ることがあります」こうなってしまったら基板が壊れていることがほとんどです。熱いからと言って冷やそうとせず、充電すると熱くなるようでしたら充電をしないで最低限の操作以外、操作をしないようにして下さい

もし、この状態になっても操作ができるのでしたらまず初めにバックアップを取って下さい。こうなってしまうといつ壊れてもおかしくありません。次にiPhoneであればAppleに、その他機種であればその機種のカスタマーセンターに連絡して下さい。もしそれでも対応してもらえないようでしたら基板修理に出すことをお勧めいたします。残念ながらこの症状はバッテリー交換で改善することはほぼありません。基板修理は高額ですが大事なデータを残すのであれば一つの選択肢として考えておくといいでしょう。

当店でも基板修理は承っております。もし今回ご紹介したような症状をお持ちの方は一度当店へお持ちください！

モバイアス横浜店ではiPhoneを主としたの即日修理サービスを行なっております。

iPhone/スマホでお困りごとがありましたら、モバイアス横浜店にご相談ください。

親切丁寧な対応を心がけております。ご気軽にご連絡くださいませ。