皆様こんにちは!
モバイアス ラスカ平塚店です(^^)
みなさまの中にも、過去にタッチパネルが突然反応しなくなってしまったなんてこともある方はいらっしゃるのではないでしょうか?
iPhoneのタッチが突然効かなくなると少し焦りますよね(;’∀’)
でも、タッチパネルが反応しなくなっても端末の故障が原因だとは限りません!!
適切に対処すれば、正常に反応することもあるのです!!
今日は、iPhoneのタッチパネルが反応しなくなった時の原因と対処法をご紹介します(^^)
iPhoneのタッチパネルが反応しない6つの原因
・保護フィルムが干渉している
iPhoneの画面は傷つきやすいため、保護フィルムを貼っている方も多いかと思います。
保護フィルムを貼っていても、通常は正常に反応します。
しかし、保護フィルムが原因でタッチパネルの反応が悪くなることもあるのです。
例えば、保護フィルムに傷が付いていたり二重にはっていたりする場合です。
・指が乾燥している
iPhoneのタッチパネルは、静電気をセンサーが読み取って操作する仕組みなので乾燥した指では静電気が通らないため、
タッチの反応が悪くなることがあります。
・ソフトウェアに問題が発生している
iPhoneのソフトウェアに何らかの問題が発生していると、タッチパネルの操作に影響が出ることがあります。
その場合、OSを最新バージョンにアップデートすると改善されることがあります。
最新バージョンは、iPhoneのモデルごとに異なります。
iPhone12シリーズの場合、最新バージョンは ios15.4.1です。(2022年3月31日時点)
・タッチパネルが破損している
iPhone本体が衝撃を受けるとタッチパネルが破損して反応しなくなることがあります。
タッチパネルの破損は、ひび割れのような画面のダメージだけとは限りません。
物理的な衝撃によってiPhone本体が湾曲し、内部の基盤がダメージを受けてしまうということもあるのです。
衝撃を受けた直後はタッチパネルが正常に反応しても、時間の経過とともに不具合が出てきた…なんてことも聞いたことがあります。
過去にiPhoneを落としたことがある方は、タッチパネルの破損によって反応しなくなっている可能性もあり得ます。
・内部が浸水して故障している
iPhoneは精密機器なので水に弱く、本体を持ったままでの入浴には非対応です。
特に、iPhoneを水没させた経験がある場合は、内部まで浸水してタッチパネルが反応しなくなっている可能性もあります。
・バッテリーが膨張している
iPhoneのタッチパネルが反応しなくなったときは、バッテリーが膨張していないか確認してみてください!
過充電や劣化による原因でバッテリーが膨張してくると、iPhone本体も膨らんでタッチパネルが反応しなくなることがあります。
バッテリーが膨張したまま放置すると、発火や爆発などの危険性もあるので注意が必要です。
バッテリーの膨張に気付いた場合は、速やかにスマホの修理屋さんなどに依頼して交換してもらいましょう!
iPhoneのタッチパネルが反応しないときに自分でできる対処法
・保護フィルムを一度はがしてみる
・指を保湿する
・iosを最新バージョンへアップデートする
・iPhoneを再起動する(強制再起動)
・iTunesでリカバリーモードから初期化する
iPhoneのタッチパネルを修理する方法
・Appleへ持っていく
・キャリアの修理サービスに持っていく
・iPhoneの専門業者に持っていく
万が一突然iPhoneのタッチパネルが反応しなくなった場合
今回ご紹介したように自分でできる対処法から試してみてください!!
原因によっては、対処法を試せばタッチパネルが正常に反応する可能性があるからです。
対処法を試してもタッチパネルの反応の変化がない時は
当店でも対応させていただきます!
タッチパネルの交換やバッテリー交換、水没復旧などの修理も承っております!
ご相談だけでも可能なので
スマホのことで何か気になることがございましたら
スマホ修理モバイアス ラスカ平塚店をご利用くださいませ(^^)
店舗名 |
モバイアス ラスカ平塚店 |
電話番号 |
0463-80-6160 |
営業時間 |
10:00-20:00(最終受付19:00) |
住所 |
平塚市宝町1-1 ラスカ平塚店5階 |