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皆様こんにちは(^^)/

スマホ修理モバイアス　ラスカ平塚店でございます！！

 


本日は、iPhoneの故障でよくある5つの症状と対処法をご紹介させていただきます！


皆様の中には、iPhoneのバッテリーや画面、音などの不具合を経験した方もいらっしゃると思います。


iPhoneが故障する時には、故障内容に合わせて症状が異なります。


よくある故障の症状をご紹介します。

 


1、充電の減りが早い、急に減る


長い期間iPhoneを使い続けていると、充電の減りが早くなったなぁと感じることはありませんか？


iPhoneの充電が急速に減るのはお客様から聞く、最も多い症状の一つです。


【考えられる原因】


iPhoneに使用しているリチウムイオンバッテリーは、充電と放電を繰り返すうちに少しづつ劣化していきます。


バッテリーには耐用年数があるので日常的にiPhoneを使用していると、劣化とともにバッテリーの持ちが悪くなります。


特にフル充電から0％まで使い切ったり、寒い場所や暑い場所での使用を繰り返したりすると劣化が早くなりやすくなってしまいます。


【対処法】


劣化したバッテリーは交換することで改善されます。


新品のバッテリーに交換することでバッテリー容量が元に戻り、充電が早く減るという問題は解決するでしょう。


ただし、バッテリーに問題がない場合は、充電が適切にできていない可能性も考えられます。

 

 

2、充電ができない


【考えられる原因】


ケーブルを挿しているのに充電がされない場合には、充電口の接触不良や、バッテリーの故障が考えられます。


また、充電ケーブル自体が損傷して断線している可能性もあるため、充電ができない場合はひとつずつ原因を確認してそれぞれに対処する必要があります。


【対処法】


・ケーブルに異常や損傷がある場合は、別のケーブルを使用してみましょう。


・接触不良の場合は充電口を爪楊枝や綿棒などで掃除して異物を除去しましょう。


・ワイヤレス充電を行う場合は対応しているiPhoneケースに買い替えが必要です。

 

 

3、ホームボタンやスリープボタンが反応しない


iPhoneSEシリーズ・iPhone8までの機種のようにホームボタンがある機種は、ボタン自体が故障する可能性があります。


しかし、反応が悪いという場合は、処理速度に関連した原因なども考えられます。


【考えられる原因】


ホームボタンやスリープボタンは、物理的なパーツなので経年劣化が避けられません。


接触が悪くなることから反応が悪くなり、最終的には反応しなくなります。


パーツの故障以外にも、アプリや溜まったキャッシュなどで処理が一時的に遅くなるなど、


ソフトウェアに関連した不具合も原因のひとつです。


特に、アプリを複数起動していたり、古い機種を使用していたりすると、ホームボタンの反応が遅くなることもあります。


【対処法】


処理速度に問題がある場合は、まずアプリをすべて終了させて様子をみましょう。


軽度なケースでは改善されることもありますが、それでも不調であればiPhoneを再起動してください。


ホームボタン自体が故障している場合は修理に出す必要があります。


しかし、ホームボタンは『Assistive Touch』をオンにすることでも代用できるため、必ずしも直す必要はありません。


Assistive Touchは設定からアクセシビリティ、タッチをタップすると項目が現れ、


オンにすることで画面上にボタンが出現します。

 

 

4、音が出ない


音のトラブルでは、スピーカーの故障だけだはなく設定の問題などが考えられるため、故障と決めつける前に確認することも大切です。


【考えられる原因】


通話をしているときに相手の声が聞こえない、または音楽が鳴らないという症状は、内蔵スピーカーの故障が考えられます。


録音した音がでないのであれば、マイクが故障していることも考えられるでしょう。


故障以外にも、音量やマナーモードの設定、Bluetoothの接続などによって音が出ない可能性もあります。


【対処法】


まずは設定を確認し、消音やマナーモードになっていないかチェックしましょう！


Bluetoothが接続されている場合にもiPhoneから音が出なくなるため、設定をオフにして確認しましょう。


それでも改善されなければ、スピーカーやマイクの故障も考えられます。

 

 

5、画面が真っ暗になる


iPhoneを落とした後に画面が暗くなった場合は故障した可能性が高いです。


しかし、特に衝撃が加わっていない場合は他の原因も考えられるため、簡単に改善できることもあるでしょう。


【考えられる原因】


最も単純な原因は、バッテリー切れによって画面が暗くなった状態です。


電源が入っているのに画面が暗い場合は、落下の衝撃などによる故障の可能性もあります。


【対処法】


原因がバッテリーによるものであれば、充電することで簡単に改善します。


ディスプレイケーブルや液晶自体に問題がある場合は、充電しても改善しないため修理が必要です。


システムの不具合の場合は、再起動することで改善されることもあります。

 

 


本日は5つの故障と原因などをお話ししましたが、その他にも様々な故障の種類があります。


当店では相談だけでも承っておりますので


スマホについてお困りごとがございましたらお気軽に当店までご相談くださいませ(*^-^*)

 

 

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