皆様こんにちは(^^♪

スマホ修理モバイアス ラスカ平塚店でございます！

 

スマホを使っていて、『Lihtningコネクタで液体が検出されました』

という警告が出てしまったことがある方はいらっしゃいますか？

 

iPhoneの液体検出は水没時だけではなく

雨の日の端末の使用だったり

入浴時の水蒸気でも出ることがあります。

 

この警告が出たという事は、iPhoneの故障リスクの可能性が高く

正しい対処をしなければ、最悪の場合には故障にも繋がってしまうこともあります。

 

本日は、液体検出の警告が出た際の対処方法をお話させていただきます！

 

 

【Lightningコネクタで液体が検出されました】

Lightningケーブル用の充電コネクターを搭載した

iPhoneに表示される警告です。

iPhone本体またはLightningケーブルが水濡れ状態のときに

充電しようとすると表示されます。

 

 

【液体を検出しました】

『液体を検出しました』は、USB Type-Cケーブル用の充電コネクターを

搭載したiPhoneに表示される警告。

こちらも水濡れ状態での充電を防ぐためのアラート機能です。

 

液体検出の警告がでた場合でも

緊急時につき無視を選択することで

水濡れ状態でも充電をすることができます。

ただし、水濡れ状態での充電はコネクターや

ケーブルの腐食、破損であったり

基板ショートで機能しなくなるといったリスクが高くなります。

 

 

【iPhoneが濡れている場合の対処法】

・ケーブル・アクセサリーを乾燥させる

まずはiPhone本体に接続している充電ケーブルやアクセサリー類を外し

感電の恐れがあるため充電ケーブルはコンセントから外します

 

 

・iPhone本体を乾燥させる

1，コネクター部分が下側になるように持ち

iPhoneについた水分を取り除く。

ちなみに内部に入った水分を外に出そうと

iPhone本体を強く振らないようにしましょう。

水没したiPhoneを振れば振るほど内部に水分が入ってしまいます。

 

2，iPhoneの水分を取り除いたら、風通しのよい場所で

30分以上自然乾燥させましょう。

30分後、再度iPhoneに充電ケーブルを接続して

充電できるか確認しましょう。

 

3，再び液体検出の警告が表示される場合は

さらにiPhoneを自然乾燥させましょう。

完全乾燥までは最長24時間かかると言われています。

丸一日乾燥させても充電ができなかったり

電源が入らなくなってしまった場合は

iPhoneが故障した可能性があります。

 

 

【iPhoneが濡れていない場合】

iPhoneが濡れていないのに液体検出の警告がでる場合は

Apple純正品以外の充電ケーブルや

アクセサリーの使用によるエラーの可能性もあります。

純正品以外のものを使用している場合は

Apple認定の『MFi認証』を受けている製品かを確認しましょう。

特に100円ショップなどで販売されているアクセサリー類は

MFi認証を受けていないことが多いため

注意しましょう。

 

 

 

 

 

当店でも水没修理を承っております。

水没してしまったけど、どうしてもデータを取り出したいなどお困りの方は

是非モバイアスラスカ平塚店までお問い合わせくださいませ。

 

 

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