iPhone X シリーズのバッテリーは形やサイズが変わってきます。
iPhoneXとiPhoneXSMaxは小さいバッテリーが2つついています。
iPhoneXSのバッテリーはiPhoneXで別々になっているバッテリーが1つになっています。
iPhoneXRはiPhone8Plus以前の機種と同じ形ですが、サイズが大きくiPhonePlusシリーズと同じくらいです。
バッテリー容量はiPhoneXSMaxは3000mAh以上、iPhoneX/XS/XRは2500mAh以上あり、iPhonePlusシリーズと同じくらいあります。

iPhoneXからはバッテリーの形に変化がありました。
小さいバッテリーが2つ付きL字の様になっています。バッテリーは2つついていますが、コネクタは1つです。
膨張してしまう時は両方とも膨張してしまうことが多いですが、下側だけ膨張してしまっているということもあります。
iPhoneXに使用されている有機EL(OLED)ディスプレイはとても綺麗ですが薄くできています。
その為、バッテリーが膨張してしまっていると液晶に不具合が起きてしまうことが多いです。
バッテリーの減りが早いと感じた時は少しでも早く修理をされることをお勧めいたします。

iPhoneXSのバッテリーについてご紹介させていただきたいと思います。
iPhoneXSのバッテリーはiPhoneX同様L字形ですが、iPhoneXのバッテリーと違い1つになっています。
サイズは同じですが、容量は少し多くなりました。
iPhoneXと比較すると膨張しづらいかと思いますが、iPhoneXSにも有機EL(OLED)ディスプレイが使用されています。
バッテリーの減りが早い、少し画面が浮いてきてしまったなどバッテリーの劣化を感じましたら早めの修理をお勧めいたします。

iPhoneXSMaxのバッテリーについてご紹介させていただきたいと思います。
iPhoneXSMaxのバッテリーはとても大きいです、iPhoneXSと内部が似ていますのでバッテリーの形も同じかと思いましたが
iPhoneXSのように1つになっているのではなく、iPhoneXのように小さめのバッテリーが2つついていました。
バッテリーの容量は3,174mAhととても大きいので劣化によって少し持ちが悪くてもそのままご利用される方が多いかと思います。
ですが、膨張してきてしまうととても危ないので、少しでも膨張やシャットダウンなど、バッテリーが劣化している時によく起こる症状が起きてしまったらすぐにご相談ください

iPhoneXRのバッテリーについてご紹介させていただきたいと思います。
iPhoneXRのバッテリーはiPhone8Plus以前の機種同様真っ直ぐなタイプとなっています。
iPhone8pLusなどのバッテリー交換が慣れている方でしたら、iPhoneXシリーズのバッテリー交換の中では一番簡単かもしれません。

こちらのお客様は厚木市からお越しくださいました。
ご来店時は画面が浮いてしまっていました。
Appleで初めての二つのバッテリー内蔵型iPhoneなので、膨張してしまっているケースは多いと思います。
膨張してしまっている状態を放置すると液晶の破損や水没など二次被害が発生してしまうこともあります。

• 関連記事 : https://www.mobiasu.com/shop/ebina/works/785600/

こちらのお客様はiPhoneXSを水没させてしまっていました。
修理の時はフロントパネルとバッテリー両方の交換修理となりました。
関連記事ではさらに詳しくご紹介させていただいています

• 関連記事 : https://www.mobiasu.com/shop/ebina/works/785269/

こちらのiPhoneXも膨張してしまっています。
iPhoneXのバッテリーは容量が多いですが、小さいバッテリーが2突いているだけですので膨張しやすいのかもしれません。
こちらは片方だけが強めに膨張してしまったのだと思います。

• 関連記事 : https://www.mobiasu.com/shop/ebina/works/787088/

準備中です。ブログを書き次第更新させていただきます

準備中です。ブログを書き次第更新させていただきます